ナイトでの出来事。。
友達と釣りしてて、ちょっとそっち打ってくるとの事で友人がその場を離れると近くでワカサギ取りしてた釣り人が寄ってきて、
「そこ打たしてもらって良いですか?」と声を掛けてきた。
礼儀正しい人だなと、この範囲を打たなければ良いですよと伝えました。
するとその人はライトを点けバケツという名のタックルボックスから
僕には到底作り出せないであろうピクピク動く超リアルなルアーをセット。
スピンでフワッと投げて独特のポジションに竿を構え後は何もしない様子。だって勝手に動くんですもんね 笑
冬にそんなことしてる人初めて見たのでちょっとした衝撃でした。
別にそれのせいでこちらが釣れなくなるとは全くもって思いませんでしたが、
何とも言えない気持ちにはなった 笑
でもね、それが悪ではないということを僕も理解してるつもりです。
パスタをフォークで食べるのが主流な世の中でスプーンで食べる人がいる位に思えばいいと思う。
僕の中にあるバスフィッシングの世界とは全く違う世界を持ってる方なんだなと…
なんなら話しかけてみようかと思いましたが背中が集中してたので止めておきました。
最近はあーだこーだとすぐ騒ぎ立てる風潮があるけど、
そんな事しても自分に魚が回ってくる訳では無いし、ダークサイドに自ら堕ちるのも馬鹿げてる。
今この瞬間にしか取れない魚に焦点を合せ自分の釣りに集中したいねて話。
言うてる間に今のパターンは終わる、このままじゃ終われない焦燥感がちょっといい感じ。。
頑張ろう!
それでは