見えない壁

東洋経済の記事で堀江貴文氏の「多動力」についての記事が最近で言うときになった。

肥大化したインターネットがあらゆる産業のタテの壁を溶かし、今までの経験や肩書きは通用しなくなる。

この一文はあまり多動力に関係してないけど、 なるほど、、てとこもあれば一部僕には理解できないところもある。
でも5年前10年前あった壁が今は無いという現状はなんとなく理解できる。

向こう側に行く努力をする為の壁が無くなったのは果たして本当に良かったのか。

たまーに「自分ゆとり世代なんで」と恥ずかしげもなく言う人がいるけど、

ゆとり世代は存在するがその世代思想を受け入れる甘い社会は存在しないという厳しい現実があるのと一緒なのかなぁと

壁が無くなった＝やり易くなった

とは一概には言えないのでそこは自分も意識しておこうと思う。


いつもと違う感じで始まりましたが　笑
ひと段落したので、しばらく製作は休んで釣りに関係ない事でリフレッシュしようかと思ったのですが、やっぱりやってます。

なんかちょっと鳥みたい


これはオーダールアーですが、他の物や自分の物も作らないといけないので焦らず行きたいと思います。。幸いこれは冬用で今は夏前、何とかなる　笑　
でも出来るだけ早くお届けできるよう日々進めますね。

最近考える事

第一に製作作業の効率化
今のままでは是非オーダーしたいのですがのお声に中々答えられない。。納期が未定状態

もう一つはルアーの販売方法。
現在セミオーダー型になっていますが、製作してこれを売ります。が今の状況からするとベストな気がする。


いい方法がないか悩む日々。

それも楽しんでいきます！

ではでは


p.s

blogはインスタントなインスタグラムより一歩入った内容にしてるつもりなので
重要な事はこちらで発信していきますヨロシクデス

拘り屋

スタンド製作をしている彼が先日２つのスタンドをくれた（非売品）

一つがこの真鍮製スタンド
いかにも仏具を扱ってる工場らしい一品で結構気に入りました。

もう一つはぶっといルアー専用スタンド。
元々6～８インチをジャストサイズとして作ったスタンドだったので前にも書いた通り極端に太いルアーの収まりはいまいちだった。
僕はそれ専用じゃないからとサンプル選定の時点で省いていたんですがなんか気になっていたのか一個だけ新たに調整し持ってきてくれた。
パチイノだと幅広でぐらつく感じ。。マザーくらいの太さでジャスト。

こんな感じで気になる事を日々試している様でやはり拘り屋なんだと思います。。



ではでは

アンブレラ

5/24
久々の沖へ
曇り予報でしたがたまに雨降る薄着だと肌寒い一日

久々過ぎて何していいか分からず、なんかヘビダンは釣れてるとの事だったのでそれの準備は万全で行きました。
結果から言うとヘビダンでは一匹も釣れないどころかアタリもなし。嘘だろ　笑

同船者はヘビダンで釣ってました。。
割と得意だと思ってたスピンのジグヘッドも釣果0

得意でもないクランク展開で写真の魚位のを６，７本釣りました。

ハイドアップクランクの　HU200 ウイードありの3mで好反応。HU300では全くでした。

でもアベレージでいうと浮いてる魚よりヘビダンにくる奴の方が明らかに良かったです。

今回、珍しくアラバマを持ち込んでいたのがいい結果に繋がるという。

トレジャートラップ
クラドHG ＋ スタコン102mm
フロロ20lb
DRTcustomrod　heavyタイプ

地形変化の浅瀬から深いところにトレースすると一発でバイト。

回りのトレーラーをスイングインパクトにしてたんですが一個だけスタッガーにしてたらそこに食いついてきた。後で確認すると綺麗にテールだけ振るスイングに対してスタッガーはややロール混じり。

偶然か必然か、、

全く狙った訳じゃないけど偶然から学ぶ事はいつだって絶大です。


その後は目立った釣果はなく小ぶりな奴のみ。元々早上がり予定だったので丁度良かったのかも知れません。

例年に比べウイードは少ないとの事でした。
次回行く頃にはジグ展開出来るくらい成長しててほしいですね


それでは！


p.s
船上のご飯は基本これっす！

おにぎりをスプーンですくってつけて食べる、一度お試しを。

人はそれを歩みと呼ぶのだ

ルアースタンド第一陣分の検品→発送が完了しました。

今回自分は企画立案をし製作を全て自分以外が行うという初めての経験をしました。

サンプル上げてるので物は分かっていてもいざ大量に作るとなると大丈夫か？
と検品するまでドキドキでしたが問題なし。いい仕上がり。

実際行って学ぶこともあり、

前例のない物で価格的な基準もなく製作側と釣り道具を知るこちら側ですり合わせ製品価格を出したつもりでしたがやはり無理があったようで、
折り合いがつかず今後の生産は取り敢えず見送ろうと此方から申し出ました。

分かったのはハンドメイドカスタムルアーやロッドの技術代て製作時間に対して安いなぁ～と。
今回のスタンド工賃感覚でデルレ作ったら上代3万超えるよ　笑　

物を作るのは色んな意味で難しいですねという話でした。。



最後になりましたが、ご注文頂き有難うございました。

心よりお礼申し上げます。

the KSKW Minority Products.


p.s.

バーニーズかわいい！（人の犬）

5月のDelraich

こんにちは

インスタに複数枚の投稿するとめっちゃ画質落ちることに今更気づきました　笑

こっちがオリジナルフォトです。

スケルトンパープルテール

木目を生かしたナチュラル系おまかせオーダー

僕もシンプルに仕上げられたカラー大好きです。自然界の魚にある一部的に色付くボディが美しく感じたのでテールにパープルを吹きました。

スケルトンワカサギ

ずばりワカサギ指定。プロトにワカサギカラーを採用していたのでこれはすぐイメージ湧きました。個人的にアルミ張りが好きでないので塗装だけでワカサギの背中の境界線を表現してみた。写真じゃ分からないがパール部分の僅かな煌きは持ち主だけのお楽しみです。

次はどんな色にしようか。

それでは

p.s.

kasaratのオーダーに関して、初回はテスト販売になる予定です。

人生とオムレツは、タイミングが大事

日曜の釣りデルレで二発

一匹目

二匹目はナイスバディでした。

秤を家に忘れて、更に軽装でつりしたのでボガグリップも無し…


連発だったのでパターンとタイミングみたい。

その後湖流の変化なのか明らかに状況が変わり（そこには湖流が当たらない）全く反応しなくなった。


再現性あるのか次の日も行くと、ドッフッ！！

出方が明らか前日の魚より良さげでリアジョイントからテールまでがっつり歯形だけ残し去っていった。

悔しかったけどいい経験を得た満足感の方が強い。

苦手な春がちょっと好きになった　笑

まだチャンスがあるのかないのか分からないけどもうちょい頑張ってみます。

ではでは

p.s.

fish!original color

1周年おめでとうございます♪♪

Artisan

休みがなくてもネズミは育つ

どうも、ゴシップガールにはまりました。

1話だけ見てみよう。。気付けば4話くらい見てた。



いい感じの角材を見つけたことから始まった
ジャイアントカサラットの　" April "

形成が大変！
今朝各ヒートン打ちとジョイント作成完了。

ノーマルのカサラットでもうるさいなぁと思ってたけどこいつは...
積み木で遊んでる時の音がする　笑　なんというか響くような。

ここまで大きい（長さだけじゃなく）完全なトップを僕は泳がしたことがないので楽しみな反面、予想してた問題が起こりそこをクリアしないといけない。
材料費も今までサイズとは比にならないのでいつも以上に設計計画を立てて挑まないと。



GWみなさん交通事故に気を付けて楽しんでくださいねー




僕はないけど！！

それでは。