2015年5月24日日曜日

邁進



前回いいと思ったものが次には微妙に感じることがよくある。

良い意味で捉えると次に出来上がるものは確実に良くなるって事。それはバランスであったり、フェイスの彫り込みであったり全てに言える。

BNZのサイズやデザインを固定しないのはもっと良い物を!という向上心とセットの迷いからです。

現状、反応もあり良い方向には進んでるはずだがどこか納得いかない。


いい物は機能美+アウトラインの洗練さを兼ね備えてる。

初めはバスの餌が魚だからその餌を作ろうと製作を始めるけどやればやるほど野性で進化してきた魚のフォルムが美しいことに気づき取り付かれ、よりリアルを求める、
これがルアー作りの魅惑の正体と言えるんじゃないでしょうか。

なんかコラムみたいになってしまいました(笑)

貫きたい時があって、流されたい時がある、無敵感があればスランプもある。

夢中になれる物が無くて好きな事を思いっきりやる人を斜めから見る様な人も居るし。これ釣り関係ないけど。笑

支離滅裂のこの投稿をまとめると、、




ルアーは魚も人も魅了してはじめて" Lure "なんでしょうね。。