not a crime.

ナイトでの出来事。。

友達と釣りしてて、ちょっとそっち打ってくるとの事で友人がその場を離れると近くでワカサギ取りしてた釣り人が寄ってきて、
「そこ打たしてもらって良いですか？」と声を掛けてきた。

礼儀正しい人だなと、この範囲を打たなければ良いですよと伝えました。

するとその人はライトを点けバケツという名のタックルボックスから
僕には到底作り出せないであろうピクピク動く超リアルなルアーをセット。

スピンでフワッと投げて独特のポジションに竿を構え後は何もしない様子。だって勝手に動くんですもんね　笑

冬にそんなことしてる人初めて見たのでちょっとした衝撃でした。

別にそれのせいでこちらが釣れなくなるとは全くもって思いませんでしたが、
何とも言えない気持ちにはなった　笑


でもね、それが悪ではないということを僕も理解してるつもりです。

パスタをフォークで食べるのが主流な世の中でスプーンで食べる人がいる位に思えばいいと思う。

僕の中にあるバスフィッシングの世界とは全く違う世界を持ってる方なんだなと…

なんなら話しかけてみようかと思いましたが背中が集中してたので止めておきました。



最近はあーだこーだとすぐ騒ぎ立てる風潮があるけど、

そんな事しても自分に魚が回ってくる訳では無いし、ダークサイドに自ら堕ちるのも馬鹿げてる。

今この瞬間にしか取れない魚に焦点を合せ自分の釣りに集中したいねて話。


言うてる間に今のパターンは終わる、このままじゃ終われない焦燥感がちょっといい感じ。。

頑張ろう！


それでは

道具の在り方

補修でまたしても帰ってきたデルレ。

こいつはブラシワーク導入して初めて塗装したデルレ二体の片割れ。

渡したの一昨年の夏前だったかな？

これ使ってる人年間釣行回数300日とか余裕で超えてる人なんでコレもんです　笑

キズと無数の歯形はそのアングラーの軌跡そのもの。


テトラにヒットしたりと非常に酷使されてるけど補修すれば普通に使える。
内部から割れたりする事も無く補修不可にも今のところなってないですね。

これだけの使用に耐えうるという、貴重なデータが取れました。感謝。。
今やってる下地工程はこの頃より更に強くなっています。

僕もデルレめちゃ投げてますがここまではいかない、、

なので釣行回数ちょっと多いくらいでは全く問題ないでしょうね。



上記はこまめに補修をしての事なので補修をしなけりゃ痛みはもっと早いです。



僕らはルアーが削れたり塗装が剥げる事に抵抗がないタイプなので、、重要なのは使えるルアーで在れるかどうか


美しいままであってほしい気持ち良く分かりますが、

最後まで釣り道具でいさせてやれ。がルアーへの僕個人の見解です。


なによりここまでフィールドでこのルアーに時間を使ってくれたのかと思うと、
凄く嬉しく思うのです。


それではまた


p.s.
結構作ったんでしょ？て言われるんですが、
ぶっちゃけデルレは現在で6個ほどしか外に出ていないルアーです。

ice challenge

こんにちは

年末年始やってた逃げ恥再放送もちろん見ました。

あんな愛らしい奥さんいたら僕夜釣りとかほぼいかないっす。すぐ家帰ります。で、出ないです。

最近、仕事→釣り→朝製作→仕事→釣り

これを3セットほどしたらだいぶストイックな生活と引き換えに体の疲労感が凄い。
マジでどっかで体休めないとて思ってるんですが、温泉とか。

さて、
12月完全なノーフィッシュを達成した僕ですが、

あんまいけなかったとかちゃいますよ、普通にしっかり行ってノーフィッシュです。
ポジティブ思考で乗り切りました。


だから久々に良い魚。

4260g

Delraich
ARTEX BP  drtcustomrod
Metanium HG + varialhandle 100
nylon 20lb

帰路に着いた時は「良い魚やったなー」が京都に入った頃には「あの長さであのウエイトお得感薄いな」に変わってました。


ice challenge はしばらく続きそうです。。



それでは

Minority Hunt

新年あけましておめでとうございます。

旧年は大変お世話になりました。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。


2017お世話になりましたblogをupした気になっていたのに上がって無かったというヘマをやらかしましたが、
2018年に切り替わったのでチャラとさせて下さい 笑

毎年恒例元旦のみ休み(ありえん)でしたが

釣具屋の初売りに行くでもなく結局は家でデルレ3体と今別でやってるルアーのブラシワークしてました。

年が変わってもやることは全く変わりませんね。。


去年の初めに掲げたのは

" Share your vision "

ということで今年は表題を掲げていきます。


最後に、新年最初のblogという事で自身と皆様にこの短文を送ります。

"もし、人より素晴らしい世界を見よう、

そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、

どうしたって危険な道、

恐い道を歩かねばなりません。

そういう道を求めて歩くのが、

才能に賭ける人の心構えなのです "

by カサーノ（寂聴）

今年も自分の探究心を信じ様々なことを見つけれる一年にしたいです。


それではまた。

p.s

今年は戌年。