powell max 3dの過去記事のカウントがここにきてまた増えてきたので追記です。
確かに powell max 3d で検索して日本でのリアルユーザーインプレ僕くらいしかしてないんじゃないのてくらい少ないですね 笑
琵琶湖でとかなったら余計に。
で琵琶湖ユーザーが気になるのは大きい魚、3キロより上の魚と問題なくやりあえるかが一つのボーダーラインにあると思います。自分はそう
結論。
北の3キロクラスは問題ありませんでしたそれより上は掛けてないから分かりませんが
余裕があったので普通にいけるかと。
岸からの出番は少なめ。岸からのメインバーサタイル使用であれば他に適した竿があります。メインで使おうとは考えてなかったので問題ありません。
自分のこのロッドへの印象を一つ言うとしたら「曲がる竿」
NFCで体感してたのでアメリカの竿は曲がるもんだと勝手に思ってました 笑
じゃ曲がったら何がいいねん。て話ですが。
切られにくい。
以前夏に3人でボートで出た際にメインがウイードに絡めたジグの釣りだったのですが船上で何度かラインブレイクが起こったのですが僕は同じ状況下で0でした。
あと曲がる竿の方が圧倒的にやりとりしやすく僕は感じるので好きです。
軽く、いい感じに張りがあり、快適なロッドです。
因みにpowell max はスピニングも所持しているのですが共に感度は並です。
勿論良いところばかりじゃないので一つだけダメなところを。
リールシート。海外では多いスケルトンシート。
のフードキャップがダメ。これはキャップがダメというかかなり締めこみにくい感じがする。
強く締めこんだつもりでも高負荷が掛かった際にリールがぐらつくという事が起こりました (ABU / シマノ)
なのでこまめに締めなおした方がいいです。
個体差で僕の竿だけかもしれませんが。
因みにこれはスピニングでも全く同じ事が起こりました。
まとめ
お気に入りの一本です。
もし次買うなら7ft以下の物にするかな、ブランクが長いから。
まぁギア比や巻取りスピード使用エリアが人によって異なるのでかさーのが使ったらこんな感じでしたという感想です他の人がどう感じるかは分かりません。
今後も使用していくロッドなのでまたどこかで追記していきたいと思います。
ロッド使用過去記事もあるので気になる方は遡ってくださいませ
それではまたです。