2016年10月17日月曜日

砂の城


最近気温が下がってきて硬化時間に変化が、完成に時間かかるパターン。




昨日kasaratを投げ倒してたんですが、以前作った試作だったのでコーティング一回でしかもそんな厚塗りしてなかった。
更に護岸に結構ぶつけた

これもんです。



ていってもアメルアーの多くがこんなもんになるか、、自分でメンテしながらならこれでも良いと僕は思う。

塗り直しとかはせず敢えてこのままいきます。


さて、

サーフェイスの釣りが少しづつ落ち着きだした今、

皆様薄々お気づきだと思いますが、

日本で夏前にあれだけ取沙汰されたラットルアーも「ブーム」という意味では完全に上陸失敗。


理由は二つ

● ちゃんとしたラットつまりは海外製の物はお試しで買うには高額。

● 所有欲と釣れそうな雰囲気全開の反面、釣果はシビア!


でも、ザ ビッグベイトて感じで、トレースコースとバイトがばっちり見えるのでかなり楽しい釣りです。

といってもやってないに等しい位の使用頻度なので今後の選択肢としてもっと探っていきたいですね。

水を大きく撹拌するアクションと他にはないクラック音でメリットとデメリットをしっかり持っている非常に魅力的なカテゴリー。


以前からラットルアーを愛されていた方からすると今回のブーム(まがい)はすこし気に入らなかった事象かと思いますが、


「流行りものになったお前なんか、、」と一度は見放したネズミも、やっぱ人気がでなかったことから「そうかそうか可哀そうに、また使ってやるからな」とボックスに入れ直されている事かと思います。



すべて想像ですが。



でもそうやって下火になったジャンルを誰かが支えるからルアーフィッシングはいつまでも廃れない。


そうそれを言いたかった!(後付け)



もうなに書いてるか自分でもわからんくなってきたので今日はここまで。


ではでは