岸からだけでは分からないことが経験できるのでルアーをテストするにはいい環境です。
当日は一気に冷え込んだ2日目だったので船頭からは行く前から底系の釣りなるから、と言われていたのに巻きメインで挑みました(笑)
付け焼刃の止める釣りより得意の巻かなと
朝はスコーンからスタートするも反応無し予言どおり船頭が開始数投でスピンのネコでオス一発。
バクラトに変えてシャローに入ってきそうな場所で投げるとのらない2バイト、やっぱ巻きやんと単純な僕は投げ倒しました。
ウィードに少し絡めながら巻くとやっとのった。
今回はウエイトを変更した2タイプを試したく
日が昇り水温が少し上がったタイミングでメスが通るであろうポイントに。
ライトテキサスが毎年良いポイントとのことでしたがこのルアーに食ってくるやつは別ものやろという事でカウントダウンからの中層巻。
流していくとスローリトリーブにバイト
やっぱ自分のルアーで釣る一匹は他では味わえないものがあります!
自作云々ではなくスコーンや底ものに反応しない奴が取れるという1つの手段として自信が持てたのが何よりの収穫。
この後BNZに更にバイトがありテンション上がりましたが続かず、移動し最後に船頭がハニースポット発見ネコリグでぶりぶりの釣ってました。
BNZはまだまだ煮詰める価値がありそうなので更に研究し琵琶湖流のスイムベイトに仕上げたいと思います。
それにしても沖の師ことNさんからは毎釣行吸収するものがありポイント選びや釣れてない時の一匹を追いかける姿勢はほんと勉強になります。いつかこのルアーNさんに使って貰えたらいいな。