2015年7月28日火曜日

A/A vol.1



独特のメタリックバックが周りの色を投影する。
本来ブラックバックがややブルーに写る。。これが水中に入ればどうなるんでしょうか。






BIWA TROUT
custom paint by m.cross


2015年7月25日土曜日

沖 7/24


やっぱり楽しみ過ぎて寝不足でした。

出てすぐのまだ太陽の出ていない時の湖面ほど期待させらる時はない。。

結果から言うとこんなに釣れへん夏ある?て二人して顔を見合わせるくらい何してもダメ湖でした。


連日の全開放水で水温が下がった琵琶湖とイメージした夏の釣りが全くすれ違ったのが今回の敗因。。。。









なんとか早い時間にジグで50ちょいを。痩せてましたが苦手なジグフィッシュやったので嬉しかった!

このエリアはやや高めのウイードにギル浮まくりの絶対ここやろて感じでしたがこの一匹の単発で終わり。



その後も走り回りましたがホンマにあかん、なにしてもあかん琵琶湖にネガティブになった。

それでもNさんさすがです諦めん姿勢はホント見習わないと、、、

クオリティ高いの仕留めるていう。




にしても二人で二匹とは、、、


どうやらクランクが正解の1つやったみたいですがあの状況でその引出しなかったわーとまだまだ経験不足を痛感しました。


12時間以上ぶっ通しで釣りして帰り道はありえん渋滞に巻き込まれ当分釣りの事は考えたくないと思えたそんな一日(笑)


なんだかんだで沖は楽しいしまた懲りずに挑みます!

2015年7月21日火曜日

AnonymousArts その2



"AnonymousArts"
続きです。

前回この事について書いた直後に完成の連絡があり写真をみて震えました。
やっぱすげーな(笑)

まだ手元にはありませんが上野釣具店さんに置いていただいてますたぶん。

でAnonymousArtsですね、、




これは平たく言うと共作。

縁があり知り合ったプロ、素人とかそんなの関係なくこの人凄いなて方と何かの形で一緒に一つを仕上げる。
2人で一つの物を作ると不思議な魅力が生まれるんじゃないかという意味で

”Anonymous Arts”  掴み所のない制作物。

として存在させたいなと思ったのが始まりです。

大学時代、現在の本業で物事の打ち出しやコンセプトの在り方を多く見てきました。

中でも自分が好きなのが余白を残したコンセプトの打ち出し。つまり自由度が高いもの。

今回は僕がウッドブランクを作り塗装を任せましたがそこに固執してません。
なんか一緒にこんなん作ろうとか何気にやり出した物とか、なんならルアーじゃなくてもいいかな。
こんな感じでどんどん出ますよね。
フレキシブルに捉えることでより面白く出来るのがこのAnonymousArtsでありたい。

決まりは誰かとの共作である。その一点のみ。

あまりこんな事してる人見ないですし今だから出来ることだと思うので、そこがいいんです。

こんな長々書きましたが即終了もあります、その辺も掴み所ないです(笑)

取り敢えず、まさかの第2弾も。

その方も魅力的なプロダクターなんですよ!誰よりも僕が楽しみですからね!


と言うことでその後は不明


ざっと書いたので書ききれてない気もしますがその辺は今後補足していきます!

さて本題の物ですが。。すみませんもったいぶってる訳じゃなく書いた通り手元に無いので手元にきたらまた載せますね。。



2015年7月19日日曜日

”Anonymous Arts”


”Anonymous Arts”


架空プロジェクト。
あくまで自分の中のカテゴリーでメインではないです。

頭の中にあったものですが、現実になるもんですね。

やりたいという人が現れ出しました。。

共感頂けるのは本当に嬉しい事です^ ^

1人では出来ないことです。

今のソーシャルネットワーク時代が生み出す産物

営利目的では無く、こんなん出来たよってただそれだけ。


少しづつですが公開できたらと思います。

詳しくはもう少し事が進めば書きます。







てかできるんかな。そこすらあやふやです笑





見せるもんが無いから訳の分からんBlogになってしまったぞ!

2015年7月11日土曜日

GILL

木が中途半端に余ったのでそこにそのまま絵を書いて切り出して削って顔彫り。

勢いだけで作ったギルルアー。

写真じゃ分かり辛いですがでかめのシャロクラくらいのサイズでかなり小さめ。

口の中にまるまる入るであろうと想定してフック設定しようと思います。




最近全然行けてないですが、来週のボート釣行に何とか間に合わせて使ってみます。


でも祇園祭と台風のダブルパンチでその日大丈夫かな(笑)

2015年7月8日水曜日

swimbait

仕事の休みが単発で思うようにやりたい事が進まない。
あれもこれもしたい事がどんどん出てくるんですが出来るのは1/10くらい。

この位の季節は冬に比べると釣行回数が極端に少ないので冬が来るまでに製作を詰めておきたい所。 
BNZはもはや何が仕上がりかよく分からないです、とにかくルアーをセッティングする練習位の勢いでマイナーチェンジを繰り返しながら進んでいます。

買いたいと言う人が増えてきましたが今は買って欲しい人よりこれを使って意見をくれるテスターが欲しい。。
テスター探しとか素材探しより難しそう…笑




2015年7月2日木曜日

考え方


いまさら言うまでもないですがウッドハンドメイドは賛否両論ある。

人の手で造形する理由からの少供給に対し高需要が生むレアリティ。
プラとは異なる所有感。

中身の詰まったものが動けば中空のものとパワーが違う。個人的には小さいもの(15cm前後)を比較すると効果の違いが分かりやすい気がします。

もちろん良い事ばかりじゃない、

むしろルアーである上でデメリットの方が目立つ気がします。。

woodルアーは愛されるがゆえに投げた押されます、
するとある程度頑丈に作られていても破損すると浸水してしまうというデメリット。

木材の性質上個体差の出やすさ。

よく言われるのはこの辺りですね。

で、ウッドルアーを使う以上最低限の補修知識は必ず身に付けることがオススメです。netで調べれば何で補修すればいいのか、どのケースに当たるのか読み取ることができるはず。


本格的にサイクリングをする人が出先でのパンク修理を出来るのと同じで、
フィールドで起こるトラブルやその後のケアに対応できて初めてビックベイトを使用すると言えるんじゃないでしょうか。



ビッグベイトは高額だから自分で作っているという方もおられますが僕はその感覚でルアーを作ったことはありません。

むしろ買えるなら絶対そっちの方がいい!対価としてお金を払うべき。オススメです。

自分のオリジナルで欲求を満たすまでにいくらかかると思ってんだ!ということです



ルアーは市場に星の数ほどあるのに自分のオリジナルをという考えはエゴイストの典型ですね(笑)



エゴイストの道は長く険しい、でもそれでいいんです。。