2015年4月27日月曜日

思考

前回スイムテストして以来釣り出来てません。。

製作は合間を見て少しづつ進めてます。




2ジョイントタイプはSベースのロッドワークにクイックに反応するように仕上げました。クネクネ系ではないです。

BNZの方も徐々にベースが固まってきたのでボディの強度を上げようとコーティングを変更。これで更に投げ込めます。



カラーについてですが煮詰めた段階での最後の着手になりそうです。
ウッドベースで十分反応するなと、、多くの方の考察にもあるように、カラーは魚をバイトに持ち込む役割として一割ほどのものだと思ってます。というか世の中に色んなカラーが溢れすぎててそう思うことにしました(笑)

でもなぜカラーリングが必要か、色が付いてる方が人は安心するから。これめちゃくちゃ重要ですよね。
イマイチ気に入ってない不安の残るルアーを信じて投げるのはかなり難しいです。ペイントは人のメンタルを安定させる釣りで最も重要な部分を占めています。

なんだかんだで自分のルアーが美しくペイントされたとこ早くみたい!!

GW空けに琵琶湖に浮く予定なので友達と二人で投げたおしてテストしてきます




newタイプの構想もあるのでどんどんいきます!

2015年4月14日火曜日

沖BNZ投入

先日ボート釣行してきました。運よく周りがボーターなのでたまに沖に出ております。
岸からだけでは分からないことが経験できるのでルアーをテストするにはいい環境です。

当日は一気に冷え込んだ2日目だったので船頭からは行く前から底系の釣りなるから、と言われていたのに巻きメインで挑みました(笑)
付け焼刃の止める釣りより得意の巻かなと


朝はスコーンからスタートするも反応無し予言どおり船頭が開始数投でスピンのネコでオス一発。

バクラトに変えてシャローに入ってきそうな場所で投げるとのらない2バイト、やっぱ巻きやんと単純な僕は投げ倒しました。
ウィードに少し絡めながら巻くとやっとのった。


で本題BNZのテスト。
今回はウエイトを変更した2タイプを試したく
日が昇り水温が少し上がったタイミングでメスが通るであろうポイントに。
ライトテキサスが毎年良いポイントとのことでしたがこのルアーに食ってくるやつは別ものやろという事でカウントダウンからの中層巻。

流していくとスローリトリーブにバイト






ええのきました。

やっぱ自分のルアーで釣る一匹は他では味わえないものがあります!
自作云々ではなくスコーンや底ものに反応しない奴が取れるという1つの手段として自信が持てたのが何よりの収穫。
この後BNZに更にバイトがありテンション上がりましたが続かず、移動し最後に船頭がハニースポット発見ネコリグでぶりぶりの釣ってました。

BNZはまだまだ煮詰める価値がありそうなので更に研究し琵琶湖流のスイムベイトに仕上げたいと思います。

それにしても沖の師ことNさんからは毎釣行吸収するものがありポイント選びや釣れてない時の一匹を追いかける姿勢はほんと勉強になります。いつかこのルアーNさんに使って貰えたらいいな。



2015年4月8日水曜日

BNZ

また少し放置気味でした。

毎年思うことですがやっぱ春苦手!

冬場のルアー製作と実釣と仕事の疲れが完全に今きてる(笑)
ルアー製作に重点を置くという意味で春はちょうどいいのかもです。

琵琶湖はスイムテストがてらいくもそー簡単には釣らせてくれない

冬場のリップありスイムベイトに対し今はスライドタイプの研究中です。





サイズは7.5inchをテスト中、海外にある様なパワフルなアクションを目指したのでただ巻き、リーリングでの緩急のスライド幅は同サイズのS字のなかではかなり幅広なアクションになりました。

大きなSを書けば良いってワケではないとは思いますが、ボディの厚みや各パーツのサイズが既存のものと違うので水中での水切りは結構変わっているのでは、まだまだ手探り中です。

このブログ動画載せれるのでしょうか?載せれそうなら今度インスタに載せたの貼ってみます。。