こんばんは。
一時的でも少し涼しくなり製作時の集中力も維持しやすい今日この頃です。
はい、前回の続き。
名前の話、改まって言う事でもないし捻りもないのでのでサクッと書きます。デルレて名前は速やかに浸透した割に母体はなに?となったみたいで
" the Kasakawa kyoto "
以上です。
何かを自分でやるときにフラッグシップとして自らの名前でいくと決めていたので、
それにkasakawaといえば一つだろ?の意味で冠詞のthe
そのままだと長いので簡易表記としてギュッと縮めてハッシュタグやルアーに入れるサインが
" THEK kyoto(ザックキョウト)" もしくは " THEK Baits(ザックベイツ) "とした訳です。
ルアーを手にしていただいた方なら見られたかもしれませんがジョイントにささっと書かれてるあれですね
呼び名なので皆様の呼びやすいように呼んでいただければいいかなぁと思っています 笑
めっちゃ今更な話になりましたが改めまして今後ともよろしくお願いします
話変わりますが
先日、disxcoのeightree氏と釣りしてた時の事、
ラット巻いてたらブレイクのかけ上がりででかそうなのがズバ!って食ってきて反転したの確認してフッキングしたら20lbがラインブレイク
まずGTRでラインブレイクが今まで一度もなくて圧倒的信頼を寄せてたからそれに驚いたのと、長きを共にした戦歴を刻んだkasaratをブレイクしたダブルパンチで一瞬放心しました。。
瞬間的に切れたので浮いてる可能性あると二人でしばらく探しましたがルアーが黒い上に風が吹いて波立って目視で見つかる訳もなく、
運悪く沖に向かって斜めにウネっていたのでもう無理だな、、と残念だが諦めました。
手持ちがシャッドテールワームしかなかったし仕方なくこれ投げるか、、と放心の中釣りを再開。
シャッドテール一投目
kasarat釣る。
風向きとウネりから流れる軌道を読めるような状況ではなくガチガチのミラクル起こしました。
こんな事ある??て二人で鳥肌立ちました。
投げたの沈むルアーやろ?って謎の笑いが起きた
「神て見てるな」て言葉が自然と出るようなそんな釣行でした。
こんな事起これば大真面目にそんな事を思うものです。
愛でたルアー、苦楽を共にしたルアーは多分もう普通じゃないんだと思う。
そうしたルアーは何かしらのドラマをアングラーにもたらすのでしょう
皆様も特別な相棒を見つけいくつものドラマを作ってください◎
それではまた