2016年9月27日火曜日

まとまらない


続くと言ったのですがそんな続ける必要もなさそう、

というか何を話そうとしていたか忘れてしまった。。。

気になる事があればインスタのDMから直で聞いてください 笑



一応今のタックルセッティングに関して、

●スナップとスプリットリング ボンバダ
ここに関しては安心のアイテムで問題を感じたことがないです。
他に好みがあれば要変更で。。


●フック ryugi ピアストレブル

●ライン GTR

上記2点に関してはもはや答え無しの賛否両論。

僕はデルレにはほぼピアスしか使わないです。そんな固い竿使わないから。

あれはブッ刺す針じゃなくて形状的に皮をすくう針なのでそこを考慮して使わないと折れるとか伸びるとかなるんやと思う。
折れたことないけどね。

強靭なロッドで鬼トルクが〜とか言うスタイルに使用する針じゃないのは確か。

でもがまかつの針もすきやしカルティバもいいと思う。

ただ、冬守ってるマイルールが一つ。

魚一匹釣ったらその針は使わない。


コストは掛かるが安心を買えるという事でおススメです。


という事で一応ピアス前提でウエイト調整してます。


ラインはGTR メインは20で22、25LBのどれか。
今年はオオノラインも使用してみたいと思ってます。


●ロッド MH 8ft前後

僕はNFCのブランクをDRTにてカスタムしてもらったMHアクションのやつを使用してますがすこぶる調子がいいです。これ折れたら全く同じの欲しいくらい。

長い。しなやか。この2要素が自分にはしっくりきました。



セッティングとは別話、中層泳がしていると後ろからの追い食いではなく殆どフロントの食い上げ、サイドアタックになる事が多くフロントフックが口の際の横部分、、これも説明難しい 笑

あごの関節みたいなところ、柔らかく伸びがあってそこに掛かるとホントバレにくいんですが針外すとき迷わずカエシ潰して取ってあげてください。
硬い所だとバシッと外せるけど柔らかい所は身が引っ張られて取りにくくそれが関節なら壊れてしまうので。。

というか取りにくいという事はフックに負荷が掛かってるのでどうせ替えちゃうしバーブ潰してももったいなくないでしょ。


最後にルアーの写真貼ってなんともまとまりのない感じで終わろうとしてるんですが、また何か伝えたいことがあればちょこちょこ書きます。。

取りあえずもう楽しめる季節は来てるので

琵琶湖行くぞー



では!





2016年9月21日水曜日

湖西ビギナーの僕にはこのルアーが必要だった





対して語りを入れることなく現在に至ったルアー。

"デルレ" と言った方が初期から支持してくれた人には馴染みがあると思う。

今まで販売するわけでもなく自分の欲求を満たす為に作ったルアーなので人にこのルアーはこうだ!と伝える必要がなかった。

欲しい、買いたい。の声に聞く耳を持たず(失礼)自分のためにひた走った

改良する度に良いも悪いもすべて琵琶湖に聞きたかった。



2015/1月


結果、写真のMAX 12LB(5460g)の魚を釣り上げることになったルアー

たった二ヶ月足らずでパーソナルレコードを三度塗り替えたルアー

これ細いメジャーボードじゃないよ 笑

4キロフィッシュを皮切りに5kgからの5kg、、 

今思うとあの頃の行動力と衝動は異常だったと思う。



人の初期衝動は凄いもので、今の完成品のレシピを見ると結果的にプロト4個目にして今の完成品の9割以上を完成させてた事になる、

アウトライン、ボディバランス、リップ形状etc..がその頃からほぼ変わっていない。


このデルレは湖西で中層スイマーとして制作したため、制作時の最初のコンセプトで「ストラクチャー回避」という部分にそこまで重きを置いていません。
ボトムに対してフルコンタクトで使用するタイプのスイムベイトではないです。

と言っても作り始めて今まで根がかりでロストしたという記憶がないです。



リップの役目としては、よく荒れる冬の琵琶湖でレンジコントロールのサポートと好みの水深に潜らせる為の物。

なによりボディ質量とのバランスを考慮したサイズになってます。

簡潔に言うと

「大きなリップで水を受け流線形ボディで水を受け流す」タイプではなく

「水を受けやすいボディにアクションバランスを取るサイズのリップ」


スローに引くとくねくねすると言うよりフラフラすると言った方が自分の感覚では正しい。


使い所としては表層のミノーイングと中層スイミングジグを一つのルアーでカバーするイメージです。



何にもコンタクトしない、不安になるほど無の状態からいきなりの生命感。


震えますね。



次回に続く。。
次は使用する際のタックルセッティングです。


それでは。

2016年9月15日木曜日

制作状況




同じ規格でもウェイト量が微妙に一個一個違うので時間がかかるけど

この手のルアーはそこをざっくりとは絶対にいかないので慎重に進めてます。


既にカラーを決めてるのがあっって、やっぱり自分はこれかなと、

大そうな色じゃないです 笑

後は白系とチャートが出来たらいいなと思いますがいつも塗る直前の気分でいくので
多分変わる、、、

理想はすべてシンプルな配色、いっぱい色乗せすぎないよう心がけます。


ルアー作りは改めて面白いし奥が深いです。

買ってるだけでは多分一生気づかなかった、考えもしなかったことがある

正解なんてないのに自分の信じるこれって考えを右へ左へ展開していく。


dietroが右ならこれは左。

まだこれがいいのか悪いのか分らないのでこんな写真になっちゃいますが、

こんな竿で使ったら面白いかなとかそう言う事考えながら進みます。

2016年9月2日金曜日

はね!


トプトプトプトプトプ、、


ジュボッ!
(イメージ)


ハイフィンクリーパー リペイント

ボーダーじゃないよバイアス! 笑

さっそく投げて来たらピックアップ寸前にジュボッ!



可愛らしいやつでした。初ハネ魚嬉しかった~

早く投げたくて乾燥時間短かったのかトップコートが、、、焦ったらいいことないすね。


もっかいクリア吹こ。。