2020年1月19日日曜日

派生

知っている人もいるけどその効果をよく知らない人がほとんど
というやり方が琵琶湖には多くある。


10lb越えは出てるけど同時に難点もありチャンスを逃す可能性もある。

何かよくなる方法が十数センチのボディの中で出来るんじゃないかと思い、

いじっては持って行き、ミスしたり、明らかな効果を感じたりしながらこいつがないとなんか気持ちが入らないなという物を作れたらと思い今も頑張っています。

僕が愛したdelraichというルアーは今は少なからず他の人も使ってくれているので、
その方達にたくし第二のデルを作りたい!




それでは。



p.s.
よく知人や別の方を介してルアーに関し質問を頂く事があるのですが、
できれば直接聞いていただいた方が間に人がいない分曖昧にならないかと思います。
何かございましたらインスタグラムのDMよりご連絡ください。
大まかなことはこのブログのサイドバーに記載がございます。



2020年1月7日火曜日

evolution

新年あけましておめでとうございます。

2020年もblog "琵琶湖より愛をこめて、、" をどうぞよろしくお願いいたします。



数年ぶりに引いたおみくじは良いもので良いことしか書いていなかったのに、
新年早々に感じたのはうまくいかない時もある、想い通りではないという少し寂しい感覚でした。



さて、新年の抱負という抱負も特にないですが、

めまぐるしく変わる自然にどこまでついていけるか、そしてアジャストできるかという
今まで通り「探求と進化」のマインドで進みたいと考えています。

昨年12月から、新しいエリアへの挑戦でした。
まだまだやりきれていないので大きな事は言えませんが同じ琵琶湖でも新鮮でワクワクする。釣りはやっぱりこの感覚が重要だと再度思えた。その一つが東。

湖西生まれで育ちのデルレでの湖東。湖西に比べ魚影が濃いのか反応も得られ、アプローチに極端な違いがないと認識できたのもすごくいい発見でした。
ただあのハードなボトムをどう攻略するのか、かけても獲れなければ無意味どころかマイナスなので。
東をホームとされる方はそれらの攻略法、食わせのポイントを熟知しているんだろうなと少ない釣行でも感じる事ができました。

東だけでなくその他のエリアもまだまだ発見できていないパターンが多くあるだろうしそれへの挑戦は魅力的です。何もないまま冬が終わる怖さもあるけれど、新しい楽しみが勝っていろいろやってしまうかも 笑

ここまでが探求で

これは進化の一部、季節の変わり目で有効かどうか。。





毎年恒例?
素晴らしいお言葉を新年最初の締めくくりに贈ります。



" 世界には、

きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。

その道はどこに行き着くのか、



問うてはならない。



ひたすら進め "


カサーノ (ニーチェ)




それではまた。




p.s.

抱負あった!

ずっと言ってるステッカーを作る 笑